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唐招提寺展―国宝 鑑真和上像と盧舎那仏―

2005.1.12→3.6 東京国立博物館・平成館

 奈良・西の京の唐招提寺は現在2010年の平城遷都1300年に向け10年の歳月をかけた金堂大修理が行われています。この平成大修理を記念して「唐招提寺展―国宝鑑真和上像と盧舎那仏―」が2005年1月12日(水)から3月6日(日)まで東京国立博物館で開催されます。(主催:東京国立博物館、唐招提寺、 TBS、日本経済新聞社)
 本尊盧舎那仏と四天王など金堂の仏像を大展示室に配置した「金堂内陣再現」や、鑑真和上像と普段和上像が納められている御影堂の障壁画(東山魁夷画伯作)全面の展示など大型展示が盛りだくさん。あわせて講演会、映画「天平の甍」上映会なども開催されます。詳細情報は公式サイトへ。→

展覧会公式サイト(割引クーポン有) | 東京国立博物館公式サイト

#05-0001 2005.01.10

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飛鳥京跡で発掘調査再開

県立橿原考古学研究所

 天武天皇(673―686年在位)が造営即位した宮殿・飛鳥浄御原宮跡(明日香村)の約800平方メートルの区画について、奈良県立橿原考古学研究所が調査を再開しました。今回の調査は昨年までの調査で飛鳥浄御原宮の正殿出会った可能性が高いことが判った遺構の周辺部を範囲を拡げて行うもので、当時の宮の姿について新たな重要な発見が期待できます。(1.13奈良新聞で報道)

奈良新聞の飛鳥京跡発掘関連記事

#05-0002 2005.01.20

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奈良公園の鹿寄せ

2005.1.23→3.11 毎日10:00〜 奈良公園

 奈良公園の冬の風物詩「鹿寄せ」が奈良市と同市観光協会による奈良大和路キャンペーン「歴史の素顔に出逢いたい」の一環として1月23日から行われています。3月11日まで毎日、午前10時から約15分間ホルンの演奏で鹿を集める場面を見ることが出来ます。

奈良新聞の鹿寄せ関連記事

#05-0003 2005.01.24

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奈良・平城京フォーラム2005

2005.2.13 13:30開演 東京・日比谷公会堂

 第1部 コンサート「一会(いちえ)one meets another」 〜音楽とアートのコラボレーション〜(城之内 ミサ、城戸 和子 他)
 第2部 シンポジウム「平城京の歴史と文化」〜これまでとこれから〜 (木村 尚三郎、石森 秀三 他)
申込みは、はがき、FAX、又は電子メールで。奈良新聞サイトからも申込可。

奈良新聞の関連記事申込ページ有り

#05-0004 2005.01.24

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